小松市議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-03-09
南部地区、大杉・西尾地区、安宅地区、それぞれに例えば平成30年度で運行を終了した粟津温泉観光周遊バスのような専用バスを走らせたり、路線バスの順路を一部変更して観光スポットを回れるようにするなど、点から面への観光、宿泊滞在型の観光の確立には移動手段の確保が必要と感じています。 新幹線小松開業に向けて、小松駅周辺は南加賀のターミナルをコンセプトに再整備される計画です。
南部地区、大杉・西尾地区、安宅地区、それぞれに例えば平成30年度で運行を終了した粟津温泉観光周遊バスのような専用バスを走らせたり、路線バスの順路を一部変更して観光スポットを回れるようにするなど、点から面への観光、宿泊滞在型の観光の確立には移動手段の確保が必要と感じています。 新幹線小松開業に向けて、小松駅周辺は南加賀のターミナルをコンセプトに再整備される計画です。
次に、粟津温泉観光周遊バスについてです。 週末のみの運行でしたが、南部地区の主要な観光施設を結ぶ一つの手段として運用していたと思います。しかし残念ながら、利用客が少なく、昨年度で終了いたしました。 このバスは、那谷寺、粟津温泉開湯1300年を記念して、それまで金沢城下町を周遊していたものを北陸鉄道株式会社より寄贈していただいたボンネットバスです。
│ │ │ │ │ │ (1) (仮称)粟津温泉交流広場の活用法は │ │ │ │ │ │ ・今後どのようなイベントを予定しているか │ │ │ │ │ │ ・観光者向け,温泉宿泊客向けのイベントはどうか │ │ │ │ │ │ (2) 粟津温泉観光周遊
による活性化のアイデア収集 ・若者も市の発展に積極的な関与を 2番岡山 晃宏君 1 粟津温泉の活性化について………………………………………………………………………………26 (1) (仮称)粟津温泉交流広場の活用法は(答弁:副市長) ・今後どのようなイベントを予定しているか ・観光者向け,温泉宿泊客向けのイベントはどうか (2) 粟津温泉観光周遊
また、木場潟回遊線、そして粟津温泉観光周遊バス等々の、いわゆるぐるぐる回る循環型のタイプと、小松市のいろいろ端から小松駅に向かってくる路線、14路線ありますけれども、こういった形で基本的には市内をぐるぐる回る循環型と、そして郊外から小松駅に集まってくる郊外型路線というふうに大別されるかと思います。
2番目には、本年7月から土日、祝日に運行しております粟津温泉観光周遊バスの利用促進について、先日の新田議員の御質問にもありました南部里山地域の地域おこし協力隊による活性化策の検討をしていただければと考えておるところでございます。 3番目としまして、新たなモデルによるふれあいワゴン事業の実施や、バス路線と連携した乗り合いタクシーや地域による運行の検討を進めてまいります。
次に、地域交通推進費については、あわづ温泉・那谷寺1300年記念号として導入されたボンネットバスを粟津温泉観光周遊バスとして運行するため、国土交通省の交付金を活用し、小松バス株式会社へ運行の委託を行うものであります。今回は期間限定での運行とのことでありますが、今後、地域の活性化や高齢者の移動手段としても期待できることから、継続的な運行ができないか検討していくよう求めました。
また、23日の那谷寺開創1300年記念式典のシャトルバスとして、また5月の大型連休には粟津温泉観光周遊バスとして試験運転を重ねてまいりました。試験運転の結果は大変好評でございました。